まさにゃんブログ

延岡市議「稲田雅之(いなだ まさゆき)」

R5年3月議会登壇内容⑦

延岡市南部地域等観光資源活用(3):遠見半島における路線ルートの可能性調査結果と門川町と連携した取り組みについて

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遠見半島における路線ルート案について、市長は施政方針演説において「複数案が有る」と仰っていたが、具体的にいくつのルートが考えられるのか?また、ルートが選定され地元とも協議が整うのはどれくらい期間が必要なのか、スケジュールを示して欲しい。また、門川町との道路期成同盟会を作り、共に新しい観光ルート構築にあたる必要が有ると考えるが、門川町との連携についてはどう考えているのか?

A>(都市建設部長)

遠見半島周回ルートについては、今年度の調査により3っつのルート案や所要額見込み等の素案を取りまとめているところである。

今後この3っつのルートの素案を基に、地元の方々と丁寧に話し合いを行いながら、実現可能なルートの選定・規模などについて住民コンセンサスを形成していくと共に、其の中で今後のスケジュールを含めて検討していく。

また、指摘の「道路期成同盟会」といった話も、この過程で協議する事になるだろう。

門川町との連携も其の中で協議を行いたいし、門川町に対しても並行して本市の取り組みを説明すると共に今後の対応について協議したい。